私は受験勉強で塾などにはいかず参考書のみで勉強し高2の9月から高3の9月の一年間で偏差値が約20up(48→67)上がったのでそのときにやっていた参考書、英語長文ソリューションについて解説していきたいと思います!
英語長文ソリューションの使い方
①まずは問題を解く
制限時間が書いてあるのでそれに合わせて解きましょう!
入試本番のスピード感で解けるようになっています。
②丸付けをしてわからなかった問題を確認する
どこの何ができなかったのかを自分で分析して納得できるようにしましょう!
③英文構造を意識して英文と日本語訳と照らし合わせる
svocが解説の英文に書いてあるのでそれを意識して読み間違いがなかったかなどを確認するためにも全文訳をするのがおすすめです!
④わからなかった単語をチェックする
長文などでわからない単語が出てきたら調べて、自分だけの英単語帳を作るのがおすすめです!ちなみにわからない単語が出てきたら全部覚えるのはコスパが悪いので私は調べて英検準一級レベル以下だったら覚えるようにしていました!
⑤音読する
音読するのはいいことだと聞いて私も一生懸命音読をしていたのですがそこまで効果は感じられなかった気がします…。ですが発音やこのくらいのスピード感で最終的に読めるようにならなければいけないかなどがわかるのでまずは一回はやってみることをお勧めします!
英語長文ソリューションの音声ダウンロードのやり方
音声のダウンロードはパソコンやスマートフォンで英語長文ソリューションにのっているQRコードにアクセスし書いてあるシリアルコードを入力すれば簡単に音声をダウンロードできます。スマホでも音声を聞くことができ便利です!
英語長文ソリューション1/スタンダードレベルの難易度
日東駒専や産近甲龍レベルの難易度です。私は英文法と英単語の参考書が一通り終わり、最初の長文演習として使ったのですがちょうどいいレベルでした。
英語長文ソリューション2/ハイレベルの難易度
marchや関関同立、上位国公立大学レベルの難易度です。私はできたりできなかったりと波があったので二周目もやりました!あまりできなかったり、難しいと感じた時には解説をしっかり読み、次やるときに間違えないようにするのが大切だと思います。
英語長文ソリューション3/トップレベルの難易度
早慶上智、旧帝大レベルです。東大などの過去問もあり身構えたのですが文章量が全体的に少ないということもあり東大の問題は思っていたほど難しくはなかったです。でも、時間がなかったり見当がつかなかった問題もありやはり難しかったです。それでも、やはり文字数が少なめなものが多いので過去問をやる前や腕試しなどにはちょうどいいなと感じました!